給与水準・福利厚生

回答日：2024年04月06日

毎年少しずつ昇給があり、ボーナスも大きな変動なく安定しています。夜勤手当はもう少しあってもいいかなと思います。毎日忙しくほぼ定時で帰れることはありませんが、時間外が取れないのがつらいです。年齢が上がるに連れ任される仕事も増えて自己犠牲の精神が培われていきます。

ワークライフバランス

回答日：2024年03月04日

時短勤務中は、きっちり時間になれば帰れたので仕事と育児の両立はできました。部署にもよると思いますが、時短勤務でその分お給料は減額されての勤務なのに、時短勤務者は楽をしている　時短で働いてる分のしわ寄せがこっちにきている　などと思われ肩身の狭い思いをしたこともあります。

職場の雰囲気

回答日：2024年02月12日

新卒から4年間勤務しました。
横に兵庫県災害医療センターがあり、そこからの転入もあるため、重症度は高く高度な医療が学べると思います。教育制度もしっかりしていて、経験を積むにはとてもいい病院です。
残業代は申告制なのでほぼ出ませんが、入職時よりはつけやすくなっており年々改善されているかと思います。それに残業もほぼありません。
病棟にもよるかと思いますが、若い看護師が多いため雰囲気はとてもいいです。
ママさんナースは少なく、師長たちも独身が多いため理解は少ないと思います。
中途は採用してないため、新卒だらけで人手不足を感じることもありましたが転職した今からすると恵まれていたなと思います。

チーム医療の実践

回答日：2023年08月21日

チーム医療の実践が重視されていました。患者さん一人一人に対して医師や看護師だけでなく、薬剤師や栄養士、理学・作業療法士などの多職種が連携して治療やケアを行っていました。チーム医療のためには、各職種の役割や専門性を理解し、情報共有や意見交換を行うことが必要です。そのため、カンファレンスやカルテへの記録などのコミュニケーションツールを活用していました。また、チーム医療の質を向上させるために、定期的に検討会や研究会などを開催していました。

研修・教育体制・スキルアップについて

回答日：2023年07月25日

看護師としてのスキルアップを目指していたので、研修・教育体制が充実していると聞いて興味を持ちました。実際に働いてみると、その評判は本当でした。入職後には、新人職員の研修を受けることができました。また、定期的に勉強会や研修会が開催されており、最新の医療知識や技術を学ぶことができました。さらに、認定看護師や専門看護師の資格取得を目指す看護師に対しては、病院が費用を負担してくれたり、勤務時間を調整してくれたりするなどのサポートがありました。私も現在、専門看護師の資格取得に向けて勉強中です。この病院では、看護師のスキルアップを応援してくれる環境が整っていると思います。

給与水準・福利厚生

回答日：2023年01月27日

済生会兵庫県病院は、教育体制が充実しており、赤十字開発ラダーが導入されているため、異動時の引き継ぎもスムーズです。また、医師や認定看護師を中心に勉強会も頻繁に開催されているため、学びたい看護師にとっては非常にやりがいのある職場環境だと思います。また、病院も新しく、病室やデイルームなどが広く、最新設備も導入されているため、衛生管理も安心して仕事ができます。

職場の雰囲気

回答日：2022年09月12日

救急外来、外来検査部門での勤務をしていました。専門性が高く、まだ臨床経験が少ない看護師は少なく、ベテラン看護師ばかりでした。既婚者がほとんどで、優しい人も多かったですが、とても厳しい看護師もいました。知識不足の時は、嫌みを言われることもありました。しかし部の課長や係長が話を聞いてくれ、なんとか辞めずに仕事を続けることができました。看護師の配置換えもあり、部の雰囲気を壊す看護師は別の病棟へ行くこともありました。

女性の働きやすさ

回答日：2022年02月16日

妊娠中は同僚から体調に関して気を遣って頂き、感謝している。独身の方がほとんどで妊娠中、産後の事について気軽に話をできる人が少なかった。管理職も独身の方が多い。産休1ヶ月ほど前から夜勤の免除を師長にお願いしたが、診断書がないと免除できないと言われ、妊娠8ヶ月頃まで月に4回夜勤をしていた。

研修・教育体制・スキルアップについて

回答日：2022年01月20日

プリセプター制度を導入しているため、教育体制はしっかりしていました。
急性期から終末期までさまざまな患者様がいらっしゃるため、業務量は多くハードですが、スキルアップは期待できます。研修はありますがほぼ時間外手当は付きません。

チーム医療の実践

回答日：2021年12月10日

当病院では病棟の壁を超え、感染・褥瘡・排尿ケアなどの各専門域の委員会や、院内での急変時に即座に対応を可能とする救急チームが存在するなど、各々の組織で他職種が集まり医療の質を高めあっています。また、主訴以外に多くの疾病を抱える患者に対して、それぞれの専門医がフォーカスできるように適宜コンサルティングが入るカンファレンスが定期位的に開催されているため、患者一人に対して包括的なケアを提供することを可能としています。

研修・教育体制・スキルアップについて

回答日：2021年12月10日

神戸赤十字病院赤十字病院は地域の第１〜3次救急を担う急性期病院であり、またDMATや海外協力隊など災害派遣の西日本拠点病院でもあるため、勉強会や研修の多くを当院で行っていることもあり、そういった研修体制やスキルアップを考えるにあたってとても良い環境にあると考えます。急変した目の前の患者を助ける知識とスキル、そんな能力を身に付けたいと思う方にはもってこいの病院です。

職場の雰囲気

回答日：2021年12月10日

どの病院でもそうですが、勤務する病棟やその他配属先によって全く異なります。ただし、当病院では地域の第１〜３次救急を担う急性期病院ということもあるので、仕事としては非常に多忙であり、職場スタッフは焦りやストレスが生じやすいのか少しピリピリしている印象です。慢性期病院のように静かで穏やかな日常ではなく、日勤帯は病棟の廊下まで看護師の声が聞こえるぐらい騒がしさが見えます。また、職場のスタッフ層的にも20代後半から30代前半が寿退社や結婚、出産などで抜けてしまうため、新卒あたりと上が４０代以降のベテランという話が合わない、ジェネレーションギャップが垣間見える部分がたくさん見えるなんとも言えない空気が漂います。

給与水準・福利厚生

回答日：2021年12月10日

私自身、当病院でパート勤務と正社員としての経験があります。給与としては新卒の勤続3年目で年収は約500万円手前ぐらい、パートは６時間ほどしか働いてはいませんが、平日週５勤で年収約３００万円ぐらいでした。赤十字という大きな母体があることもあり、退職金は1年目から出るようになっていますし、その他出産、育休などの休暇や祝金なども含め福利厚生も充実している印象です。

ワークライフバランス

回答日：2021年12月10日

神戸赤十字病院は中央区の海側に位置しており、交通の便もよく築年数も浅い綺麗な病院です。病院の機能としては地域の第１〜３次救急を担う急性期でもありますので、仕事内容としてはなかなかの多忙を極め、定時であがるのは少し難しいです。ただし、仕事を終えればそこは神戸市の都心部に位置していることもあり、病院最寄りの春日野道駅からお店がずらりと並ぶ三宮駅まで10分ほどで行けますし、神戸の観光パンフレットでもよく見るポートタワーやオリエンタルホテルが見えるあの景色にも足を運ぶことができます。仕事を頑張ったその後のご褒美が楽しみになるようなこの環境…まさしくワークライフバランスが保てていると言えるではないでしょうか？

職場の雰囲気

回答日：2020年10月24日

時間外は基本的に取れません。時間外に研修をすることもありますが時間外は取れません。コロナの影響もあり最近はネットでの研修、小テストもあります。
病棟毎に一応科は別れていますが入院はまちまちなので専門性もやや乏しく感じています。

職場の雰囲気

回答日：2020年10月04日

新卒で就職しました。どこの病院や部署でもそうだと思いますが、自分と合わない人は数人います。その人とペアで勤務しなければいけない日は苦痛です。また、残業も当然のようにあります。時間外申請はできないので、毎日サービス残業です。

退職理由・退職を希望する理由

回答日：2020年01月31日

看護副部長に、『労働者の権利を主張されても困る』と言われる病院。有給を全て消化したい、退職時期を自分で決めたいと伝えると上記発言される。(会話録音済)
退職時期を病院が3月末と決めてるそうだが労働規約に記載なし。有給消化はその時期に辞める人数による。全て消化は不可能。
病院都合の理由で退職にはしてくれない。
3時間以上の残業は何をしていたか詳細記載を求められるが書いて申請しても3時間分通らない。
辞める人を引き止めないが新人ばかり入れるため中堅層がほぼいない。

女性の働きやすさ

回答日：2019年01月11日

女性が働くには働きやすいか働きにくいかで言うと、働きにくいと思います。病院内には保育所などの子供を預けられる施設はありませんでした。妊娠・出産時の産休や育休は取れはするものの、人手は足りておらず日々の業務も多忙なため、ギリギリまで働いたり出産後も充分に育休を使わないで職場復帰する人がほとんどでした。

研修・教育体制・スキルアップについて

回答日：2018年11月08日

新卒で入職すると、配属先に行く前に研修を受けます。まずは外部から講師を呼んで摂遇やマナーの研修を受けます。
その後、基礎看護技術やフィジカルアセスメントや看護場面のロールプレイングなど、色んな研修を受けてから各部署で勤務することになります。
ラダー研修を採用してますが、強制力はそこまで強くなかったです。また、時間外で研修もたくさん開催していました。

チーム医療の実践

回答日：2018年10月30日

病棟に勤めていましたが、週に一回は看護師同士の他に医師・理学療法士・作業療法士・ソーシャルワーカーなどの職種の人達と全患者のカンファレンスを行い現在の状況、治療方針、リハビリの進行具合、退院先や施設・病院の手配などを話し合っていました。
カンファレンス以外でも適宜他職種から情報提供などがあり、円滑さはありました。

自慢の施設・設備

回答日：2018年10月23日

阪神淡路大震災以降に作られた建物なので、全体的に綺麗で清潔感があります。
屋上にヘリポートもあり、ドクターカーやドクターヘリも来たりします。病室のベットやテレビなどの備品から、輸液ポンプや人工呼吸機や注射針などの医療機器まで、扱っている物は新しい物が多かったです。
また新しい物品にモデルチェンジすることもしばしばありました。

職場の雰囲気

回答日：2018年10月19日

救急病院で入退院や手術も多かったので、いつもバタバタした雰囲気でした。人間関係というところですが、ほとんどの看護師が女性でしたが派閥という派閥はほとんどありませんでした。
仕事以外の交流は少ない感じだったので、みんなサバサバした感じの雰囲気でした。ただ、女性の職場なのでスタッフ同士の陰口などは少なからずありました。

入職試験・面接対策

回答日：2018年10月16日

入社試験は病院が休みの日に実施していました。
筆記試験と小論文の後に集団面接がありました。筆記試験の内容は、看護師国家試験に出てくるような内容の問題が広く出題されていました。
回答も国家試験同様、4つの項目の中から一つを選ぶ、選択方式でした。小論文の題目は｢安全について｣というような題目だったと思います。それが終わった後に集団面接を行いました。
面接の内容は看護師になった理由や希望する部署といった、オーソドックスな内容だったと思います。面接が終われば入社試験は終了です。

入職してよかったこと

回答日：2018年10月01日

ほぼ毎日残業で定時に帰れることはほぼない。残業申請しすぎると上司から注意される。日勤では申し送り30分前には病棟に着いて情報収集し、夜勤の場合は約1時間前には病棟入りして情報収集。3交替夜勤で日勤深夜もあり体力的にきつい。入院が多い時には日中で7〜9人程入院が来たことあり。有休はほぼ消費できず、年に1回くらい希望もしていない所に有休を付けられる。退職する時も全ての有休を消費できず辞めていく人が多数。