給与水準・福利厚生

回答日：2024年04月01日

個人病院であるのに、社員旅行や納涼会が充実していた。また、誕生日にはお祝い金があったり、夜間で緊急入院を受ければ、勤務者(看護師だけでなく看護助手にも)に手当がついていた。職場の環境はとてもアットホームで、他職種とも仲がよく連携もとれていた。ただ、仲が良いがあまり、プライベートな情報までも筒抜けであった。個人病院なので、コスト面ではかなり厳しいため、衛生面で耐えれない部分があったので退職した。
専門病院なだけに脳外科に関するスキルアップはできる。

給与水準・福利厚生

回答日：2020年06月29日

残業代もそれなりにはでるので同期の中ではまぁまぁの部類だったかと思います。しかし4週8休、祝祭日関係なしのため、休みの数を含めて考えれば給料が高いとは言えないかもしれません。年一回の院内旅行、忘年会はわりと豪華で好評でした。

研修・教育体制・スキルアップについて

回答日：2024年03月15日

神戸市の脳外科では神戸市立中央市民病院に次いで2位となっており、新患もバンバン運ばれてきます。若い患者も多く、副院長直々に脳画像の読影など細かく指導してもらえるので、しっかりリハビリをしたい人、スキルアップしたい人にはもってこいの職場です。勉強会は週2回のペースであり、残業ありきのスケジュールで働くことになるので独身のうちに働けてよかったです。

研修・教育体制・スキルアップについて

回答日：2023年08月21日

教育方針として、1年目は耳勉強で現場に慣れる、2年目は独り立ちして学会に参加、3年目は論文執筆、という流れがあります。
実際は1年目の2か月目には独り立ちさせられ、論文チームに入れられました。
社会人（介護職）を経ての言語聴覚士でしたのでコミュニケーションからのアセスメント能力が評価されていたのかもしれません。
正直、右も左も分からない状況でしたが色々と勉強にはなりました。
今どき珍しい体育会系的な雰囲気がありました。

ワークライフバランス

回答日：2023年01月27日

働いていた病棟では、ワークライフバランスを充実させるためにリーダー看護師が仕事内容を均等に割り振ったり、残業が多そうな人に声をかけることで定時で帰れるようにしていました。また、長期休みを取りやすくするために夏休みや年末年始は2・3ヶ月前から希望を募り、有給だけでなく夏季休暇や冬季休暇もあり有給消化ができなくても十分に休みがとれる環境でした。

ワークライフバランス

回答日：2020年06月29日

基本出勤休日のサイクルがパターン化されているので予定は組みやすいですが、希望休はとりにくい。先輩とかぶると尚更。誰かと勤務交代するのに結婚式や法事などの正当な理由がなければいけないなど煩わしさも多々あり。それなりに有給消化はさせてもらえました。

職場の雰囲気

回答日：2023年04月04日

長期休みが取りやすいです。
長く勤めているお局達がタッグを組んで中堅、新人を仕切ります。仕事量も新人＞中堅＞お局で、不公平感半端ないです。陰口ならまだいい方、わざと聞こえるように悪口を言うような雰囲気です。職場に足を運ぶのが辛い日々でしたが、最新の脳外科医療をしているため、勉強になりました。
院長先生は神のように良い人で、経営手腕もあります。ので、給料は比較的良い方ではないかと思います。

職場の雰囲気

回答日：2022年10月27日

回復期リハビリ病棟は比較的人間関係は穏やかでした(中にはクセのある方もいましたが)ママさん看護師も多く、協力して定時で帰ろうという雰囲気がありました。助手さんの人数も多いですが、性格がキツイ人が数名いて、新しい人が入ってもすぐ辞めてしまいます。

退職理由・退職を希望する理由

回答日：2022年03月11日

脳血管外科として大学病院並みに高水準な実績を持つ病院です。ただし、脳血管関係に特化しているため、他の医療的なスキル（悪性腫瘍、糖尿病、心疾患や小児関係など）を得ることができず、退職していくコメディカルの職員が多くいました。特に看護師は顕著でした。おおよそですが、5年在籍すればベテランであると思われます。

退職理由・退職を希望する理由

回答日：2022年08月13日

他部署への異動が頻繁にあり、それを理由に辞めていく人が多いのにも関らず、上は無意味な異動をやめない。それで、チームワークが崩れたり、人間関係で悩んだりして辞める方が多い。もう少し、異動を慎重にしてほしいし、希望も聞いてほしい。

女性の働きやすさ

回答日：2022年08月13日

子育てしながら働いている人が多く、子供の病気で休む時も嫌な顔をされないので、小さい子供のいる方は働きやすいとおもう。
また、有給もきちんと使わせてくれるし、コロナ前は歓送迎会や親睦会があって、楽しかった。

女性の働きやすさ

回答日：2020年06月29日

私が在籍した頃はスタッフ90名程度でしたが、半数以上が女性スタッフでした。産休、育休に入ってる人はかなり多かったです。その分穴埋めは大変でしたが、産休や育休からの復帰率も高い方だったのではないでしょうか。復帰後時短勤務される方もいらっしゃいました。

ユニークな取り組み・イベント

回答日：2021年06月11日

毎年院内旅行がありました。国内旅行と海外旅行が交互に企画され、普段なかなか交流のもてない他部署の人やドクターとも楽しく交流できました。旅行には家族も実費ですが同伴できます。
また、忘年会がホテルで開催され料理も豪華で、毎年楽しみでした。

ユニークな取り組み・イベント

回答日：2020年06月29日

病院に講師の先生をお呼びしての研修会が年に数回ありました。かなり有名どころの先生で、他に研修にいけば1人2万円以上するような大御所の先生です。勉強になりよかったと思っています。学会発表なども積極的に行うよう勧められていました。

チーム医療の実践

回答日：2021年03月30日

吉田病院は脳血管に特化した病院で、脳出血や脳梗塞など多くの患者様が来られます。
脳疾患というのは発病すると後遺症が残りやすく、治療・リハビリをしても身体機能はなかなか元通りとはなりません。
そのため、退院してからも治療が必要になってきます。吉田病院では入院中はもちろん、退院後のサポートまで充実しています。
入院中は毎週リハビリの回診があり、その度ディスカッションを行います。
医師、リハビリ職、看護師、薬剤師、栄養士、メディカルソーシャルワーカーなど様々な職種が集まり会議をしているため、チームの連携がとりやすい職場環境だと思います。
数年前から退院後は訪問リハビリや通所リハビリなどのサービスを開始し、その職員は同じ病院から派遣されているため、長期に渡って患者様と携わることが可能になりました。

チーム医療の実践

回答日：2020年06月29日

SCU、一般病棟、回リハ病棟に分かれており、それぞれ違った雰囲気でした。回リハ病棟ではほぼ毎日ADLのカンファレンスが開かれ、セラピスト主体でADL介助量を決定していく方針でした。一般は治療優先のためそこまではできませんでした。

入職試験・面接対策

回答日：2020年06月29日

簡単な内容の作文と面接でした。数名での面接だったように思いますが、威圧的な感じもなくわりとやりやすかった印象です。わたしの時は面接直後に合格を告げられました。一般的な面接対策をしていれば十分だと思います。

自慢の施設・設備

回答日：2020年06月29日

リハ室は狭い。エレベーターが一つしかなく混雑、渋滞することがしばしばありました。リハ機器は充実しており、最新のものも多数ありました。研究チームを立ち上げて積極的に新しいものを使っていこうというスタンスでした。使い切れていないものも多数ありましたが…