入職試験・面接対策

回答日：2024年06月03日

採用試験は面接のみでした。通っていた大学の附属病院だったので、実習で大きな問題になるような事を起こさなかったり、面接で人間性を疑われるような発言をしなければ、合格できると言われていました。実際に面接では、よく聞かれる質問以外は聞かれませんでした。面接官は3人か4人だったと思います。和やかな雰囲気ではありませんでしたが、圧迫面接ではありませんでした。

入職試験・面接対策

回答日：2021年01月04日

採用試験は、履歴書と面接のみで判断されます。インターンシップ時に、人事部から「ネットや人から借りた言葉はすぐ分かる。そのような場合は、学業の成績が良くてもいらない。逆にあまり成績が振るわなくても、自分の気持ちをしっかり文面に記載すれば一緒に働きたい」と言われています。履歴書は記載しなければならない内容は多いですが、先生や友達と協力しつつ、しっかりと自分の気持ちを丁寧に言葉で表すことが重要になってきます。また、面接ではよくある病院での面接内容に加え、他病院から内定を頂いている際は、内定を出したらどちらを選ぶか、他病院と比較しどちらともの良い点・悪い点はなにがあるか等を聞かれました。良い点ばかり言うのではなく、自分の意見を持ち冷静に物事を判断すること又は答えることを採用試験や臨床現場では求められている場面が多いと感じます。

職場の雰囲気

回答日：2024年03月31日

科によってそれぞれです。女性が多いとピリピリした部署は多いです。全体的にも離職率は高く4、5年目で辞めていく方が多いです。私のところは比較的和気藹々と仕事してますが、他病棟は忙し過ぎて辞めていく人が多いようです。
あと3.4月は希望休は冠婚葬祭以外は出せません。有給消化も半分以下です。

職場の雰囲気

回答日：2023年12月18日

優秀な方が大変多くとても勉強になる環境であったが、雰囲気は部署にもよるが常に緊張感が走っているような空気感であった。大阪でも随一の大きさを誇る阪大病院であるからだろうが、今の職場に来て、改めて雰囲気が気になったのは否めない。

ワークライフバランス

回答日：2023年10月15日

大きな病院だけあって非常に症例数が多く
積める経験は豊富でスキルアップにつながりますが、仕事の忙しさに日々追われます。
緊急の症例が入れば残業も普通にあります。
ですが先輩の医師は優しい方が多く業務は丁寧に教えていただきました。

ワークライフバランス

回答日：2022年08月10日

率直な印象でいえば、所属する診療科や部署によってもかなり変わってくると思います。
私が所属していたのは手術部でした。ここでは病棟よりはるかにワークライフバランスが取れます。
手術部では、日勤中は手術室の清掃や機械の滅菌、機械の展開はすべて業者委託でした。手術自体は緊急がなければ、８時半ごろから１７時頃までです。業者委託している分、看護師は手術そのものに仕事内容を費やすことができ、結果１７時半までには退勤することが可能でした。また、部署全体でも勤務時間の削減を掲げているようで、機械展開の際の物品や覆布をパックにしてまとめたものの導入が始まっています。人の手間がかかることはなるべく省けるように工夫することで、より仕事の作業時間が短縮され、結果的に早く帰ることができました。
また、たとえ日勤中に手術が終わっていなくても、基本的には遅出が交代に来るため、やはり１７時半、遅くても１８時には退勤することができます。

研修・教育体制・スキルアップについて

回答日：2021年10月18日

大学病院なので教育体制はしっかり整っています。新卒で入職しましたが、定期的に新人研修があり看護技術やマナー等様々な基礎的な知識を身につけることができました。また、所属する部署では2年目・3年目の先輩方主催の勉強会が月1回程度行われ、主に疾患について学ぶことができました。とても勉強する機会が多いので、新卒の方にはもってこいの病院だと思います。

研修・教育体制・スキルアップについて

回答日：2023年07月25日

大学病院なので教育体制はしっかりしていました。病院独自のラダー制度があり、ラダーに応じて研修制度がありました。集団研修では主に倫理観や同僚、患者さんに対するコミュニケーションについてのグループワークがありました。看護技術については病棟毎に教育担当の副師長がおり、その方が指導者を指導していました。ラダーを取得するために必要な看護技術や知識も毎年病棟毎に話し合われ、更新されていたので医療の進歩とともに教育体制も変わっていました。また、集団研修後も参加した看護師に対してアンケートをとり、研修方法も工夫されていました。特定看護師の研修もこの病院内で行われていたため高みを目指す人にはいい環境だと思います。

給与水準・福利厚生

回答日：2021年08月10日

新卒で入職しましたが、給料は地域手当が毎月数万円プラスされていたので他の病院に比べて高い方だと思います。また、部署によるかもしれませんが、私のいた部署では残業代は自分が申告した分しっかりいただけました。
福利厚生も充実していて、映画やテーマパークの入場料が安くなるといった様々な特典があったので、入職した際は積極的に利用するといいと思います。

給与水準・福利厚生

回答日：2022年03月15日

仕事内容に対して時給はかなり良いと思います。なぜなら、医師事務補佐にはあまり大した仕事がないのが実態だからです。入社してすぐは、よく言えば放任、悪く言えばほったらかし状態です。制度が整ってないのに無駄に人だけ雇い入れてるので暇を持て余します。

退職理由・退職を希望する理由

回答日：2023年08月21日

結婚を機に退職しました。配属される診療科にもよりますが、残業が多く、忙しい時期だと毎日3時間程度はありました。仕事と家庭の両立はなかなか難しいように感じました。また、アクセスが少し不便だったため、結婚や引っ越しを機に退職される方も多い印象です。モノレールが最寄駅でしたが、自宅がモノレールの沿線じゃないと少し不便です。

退職理由・退職を希望する理由

回答日：2019年03月22日

日勤、夜勤の2交代制で就業していましたが、妊娠して流産したりするのが怖くて夜勤を外してもらうよう師長にお願いし、嫌みを言われながらも勤務考慮してもらえました。しかし、その後も上司や師長から嫌みを言われ、耐えられず退職しました。他にも妊婦がいたり、人手が足りなかったので忙しかったのもあるとは思いますが、妊娠初期でつわりがあり、しんどい中働いていたので心ない言葉に悲しくなりました。全てのスタッフがそうではなく、優しい方もいたので、どこの職場でもあることだとは思うのですが、病院側が妊婦に対する就業形態の取り決めを行ってくれていればと今でも思います。

女性の働きやすさ

回答日：2023年01月27日

産前産後は業務内容を軽減したり、夜勤をなくしたり、残業を控えたりと、様々な配慮をしてもらえる。育児中は、時短勤務など働き方を変えることができ、仕事と育児が両立できるように応援してくれる。また、勤務中に保育園から連絡が入り、児童を迎えに行かなければならない時も、即座に勤務終了し帰宅できるように師長が対応していた。

女性の働きやすさ

回答日：2020年11月25日

大学病院だけあって、人員はある程度確保されている（それでも欠員ですが）ので、割と結婚や出産をしても働きやすい環境ではあるかと思います。
また、その理由として、勤務形態が比較的パターンがあるので、最短では外来3時間から勤務が可能です。その他にも時短勤務や日勤のみ勤務もあり、スタッフも若い子が多いので子供の都合で休む場合も比較的理解が得られやすいと思います。
ただし、その分多様な勤務形態を採用している部署が少ないので勤務部署は選びにくいとは思います。

チーム医療の実践

回答日：2023年01月27日

病院の規模が大きく、診療科も豊富なので、多くの専門的なスキルを持ったスタッフが働いていました。スキンケア、メンタルケア、栄養マネジメント等、ちょっとした相談から本格的なケア介入までしてもらえる体制が整っていました。また、地域や他施設への連携も、福祉関係の知識を持ったスタッフと病棟看護師が協力することでスムーズに準備ができていた。診療科の垣根を越えて、患者の回復のためにチームとなって取り組む病院でした。

チーム医療の実践

回答日：2019年03月22日

患者さんに対して、基本的に担当医、担当看護師(プライマリーナース)、病棟担当薬剤師がつきます。
患者さんによって必要であれば、医師、看護師の判断で、臨床心理士、栄養士、OP、TP、ソーシャルネットワーカー、他部署の医師、スキンケア専門看護師、緩和医療専門チーム等についてもらうこともできます。患者さん個人のことではなく、全般的なちょっとした相談であれば、内線で薬剤師や栄養士に確認することもできました。

自慢の施設・設備

回答日：2022年06月03日

やはり大学病院なので、市中病院でお目にかかれないような希少疾患などに対応することができます。
ただし、やはりわかっていたことですが風通しが良いとは言えないですね。それでも思っていたよりはマシだったかもしれません。

自慢の施設・設備

回答日：2021年05月04日

病院の建物は比較的古く、今後建て替えを行う予定だそうです。エレベーターの台数が少なく、特に朝はなかなか来ないので階段で病棟に上がることもありました。設備は大学病院なだけあり最新のものが揃っている印象です。