退職理由・退職を希望する理由

回答日：2024年10月14日

今のところ、退職する予定がありません。この病院では長らくお世話になり、とても良い勉強をさせていただいております。何度か転職を考えたことがありますが、この病院で自分のスキルを磨くことが自分の将来にとって最良のことだと感じましたので、転職も考えていません。

退職理由・退職を希望する理由

回答日：2022年11月29日

退職理由として多いのは、勤務の過酷さが上げらえます。地域で唯一の救命救急センターを併設している三次救急であり24時間365日、重症度の高い患者が搬送されてくることで忙しさに耐えられなくなることが理由となります。また夜勤でも緊急入院が救急センター、一般病床構わずに入ってきますので重症患者や不穏患者を見ながら少ない人数で対応せざるを得なく、体力的にも精神的にも限界となりやすく辞めてしまうことが多いです。

入職試験・面接対策

回答日：2024年10月14日

選考方法は主に筆記試験と面接となります。面接対策としてのポイントは何と言っても、緊張せずにリラックスして臨むことです。面接では特に難しい質問はありません。医師としての基本的な心構えを持っておけば十分に対応できると思います。

入職試験・面接対策

回答日：2021年12月01日

入職試験は夏に募集してます。付属の看護学校があるため、80名近くは付属の看護学校から採用しています。残りの30名程度は外部や既卒の方を採用しています。

試験は小論文（看護に関わる事）と面接です。
小論文は1時間で800~1200字（原稿用紙2〜3枚）でした。

面接は独立行政法人国立病院機構の職員や幹部が3名でそれぞれ2〜3問質問があります。個人面接でした。

この病院の役割や、魅力はなにか？入職して何をやりたいか、など一般的な内容でした。

事前に病院の役割や理念などを確認しておくと良いと思います。
また、近年のコロナや印象に残った医療看護に関するニュースなどタイムリーな話題も押さえておくと良いと思います。

自慢の施設・設備

回答日：2024年10月14日

当センターにはMRI装置やガンマーカメラ、心血管連続撮影装置、低被曝マルチスライスCT撮影装置など、高度な医療設備を数多く所有しています。こうした充実の医療設備により、患者さんへ上質な医療サービスを提供することが可能となっています。

自慢の施設・設備

回答日：2020年09月01日

病院は2009年に建て替えていて、設備はそれなりに新しいです。患者さんからも、この病院はきれいね、とほめられることが多かったです。職員専用の図書室があり、そこでPC等も自由に使えます。教育委員から出された課題や、先輩から調べてみてと言われて取り組むときにとても便利でした。カルテは電子カルテで、書面等のみ別でファイリングされています。特に不便は感じませんでした。

チーム医療の実践

回答日：2024年10月14日

当センターには他職種のスタッフから構成されるチーム医療が数多く活動しています。例えば栄養サポートチームでは患者さんの栄養管理をサポート、緩和ケアチームではがん患者さんとその家族が質の高い療養生活が送れるようにサポートしています。

チーム医療の実践

回答日：2023年09月22日

チーム医療に関してですが、現在様々な専門チームが活動を行っています。NST、RST、DCT、WOC、緩和ケアチームなど認定看護師が中心となり多職種連携で活動しています。その他にもクリニカルパス、ICTなどのチームもあり、病棟の垣根を越えて患者さんの治療に当たっています。普段業務をしているなかで困ったときに相談ができるのでとても頼もしい存在です。

研修・教育体制・スキルアップについて

回答日：2024年10月14日

当センターでは日常的に頻繁に発生する病気に対して適切に対処できるための診療能力を身につけることを目的に様々な研修を行なっています。当センターのほか、近隣の病院とも協力して、救急医療のことや地域医療のこと、医療行政のことなど、充実した研修体制となっています。

研修・教育体制・スキルアップについて

回答日：2021年12月01日

地域唯一の三次救急医療施設であり、求められることもそれなりに高いです。その分、研修やキャリアラダーは充実しており、学習をするには良い環境です。

研修も多く、課題も多いですが、看護師になってから現場と結びつけて学びができるので大変ですが知識の定着にはなります。

教育体制も国立病院機構の独自ラダーが確立されており、1年目、2年目、3年目と継続してフォロー体制があります。その後もラダーごとに研修やフォローがあるので相談はしやすい環境です。

スキルアップは病院が学費や諸経費を負担してくれるので非常に助かります。やる気のある人には十分な支援をと病院側が明言しており、やる気があればどんどんスキルアップ可能です。

ユニークな取り組み・イベント

回答日：2024年10月14日

当センターでは、がん診療支援相談の窓口を設置、診療ガイドラインに準ずる標準的治療等の医療の提供、かかりつけ医を中心としたがん研修等の実施など、がん患者さんが最適な医療サービスが受けられるための様々な取組を行なっています。

ユニークな取り組み・イベント

回答日：2022年10月05日

さまざまな研修が開催されており、それぞれの認定看護師や特定行為研修を受けた看護師などが主催で行われる事が多くある。勤務時間外で行われるものであると、参加する人は決まってきており、意欲的に参加したい人にとっては良い病院だと思う。

女性の働きやすさ

回答日：2024年10月14日

当センターでは職員が働きやすいように連続勤務時間の制限などを含めた当直体制の見直しなどを進めています。また、医療事務補助者や診療看護師の導入によるタスクシフトを導入するなど、女性医師でも働きやすい環境構築も行っています。

女性の働きやすさ

回答日：2023年09月22日

育児休暇はしっかりと取れる環境にはあります。産前、産後休暇と復帰後の育児短時間制度も完備されています。しかし産前休暇に入るまでの期間、お腹が大きくなっても夜勤があるので体力的に辛いところもあります。育児短時間制度を取っている場合でも、三次救急なため忙しく、なかなか時間通りには帰れていないのが現状です。働きやすさから言うと難しいところです。

職場の雰囲気

回答日：2024年10月14日

先輩たちなど周囲の面倒見がとても良いので、しっかりとマイペースで働くことができます。コミュニケーションも活発で、楽しく仕事ができる環境ですのでモチベーションも保たれます。エネルギッシュな病院ですので雰囲気は良好だと思います。

職場の雰囲気

回答日：2022年03月28日

職場の雰囲気としては協力しあって看護をしよう、業務改善を行う、日々のカンファレンスでも色々と意見を出しあい良くしていこうとする良い雰囲気があります。スタッフ間での雰囲気はとても良いです。しかし上層部、看護師長から上は国立病院機構内の転勤族のため、数年で入れ替わってしまい、方針が一貫することが難しく、その時の看護部長室によって当たり外れが大きいです。

ワークライフバランス

回答日：2024年10月14日

当センターでは育児支援に力を入れるなど、ワークライフバランスを重視しています。充実した共済組合の支援、研究休職制度、フレキシブルな勤務体制など、職員が気持ちよく働くことができる職場環境となっています。

ワークライフバランス

回答日：2019年12月13日

休みは比較的多いと思いますが、病棟にもよりますが残業が日々2時間ほど平均であります。2時間以上残業している病棟も多くあります。一般病棟でも緊急入院等の要請が多く忙しいです。そのため委員会や係研修課題等の仕事は必然的に時間外です。
今でさえ人数が少ないですが、新しく病棟を新設しており、さらに厳しくなる様子です。
仕事がある日は帰って寝るだけです。

給与水準・福利厚生

回答日：2024年10月14日

初任給は40〜45万円が目安となります。他にボーナスも支給されます。公的医療保険や公的年金保険はともに完備、有給休暇は年20日付与されます。学会や研究会等への参加も可能です。給与・福利厚生ともに不自由さは感じません。

給与水準・福利厚生

回答日：2023年09月22日

国立病院機構のため準公務員に沿った給与体系になっています。昇給額も決まっており毎年数千円ずつ昇給していきます。勤めている場所によって地域手当が違いますが、当院はそこまで高くはありません。同じ地域の一般的な病院と比較すると給与は高い方だと感じます。福利厚生は年に二回研修や学会への参加費用を負担してくれたり、必要とされる資格の費用補助などがあります。