研修・教育体制・スキルアップについて

回答日：2024年04月22日

【新人教育】
経験年数が浅いセラピストと中堅以上のセラピストが2名体制で教育にあたっています。スタッフ全員を対象とした院内研修も充実しているため、安心して新人として業務に従事することができます。
【キャリアアップ】
新人～5年目までのキャリアが描けるようにラダーが組まれています。新人は「指導者の指導のもと、患者さんを担当できる」、2年目は「一人で患者さんを担当できる」、3年目は「症例発表を行える」、4年目は「学会発表を行える」、5年目以降は「論文執筆が行える」など、教育体制が充実しています。
【研究体制】
大学院への進学を応援する体制が整っています。時間休をとることもでき、夜間の通学も可能です。大学院修士・博士号取得者も多く在籍しているため、研究環境も整っています。学会発表や論文投稿を応援するために、金銭的な補助も受けられます。病院全体として「エビデンスに基づく医療」を理念に掲げているだけあって、エビデンスを使うだけでなく、創り出すことにも力点を置いています。

自慢の施設・設備

回答日：2023年12月05日

施設の外観・内観ともに非常に清潔感があります。患者様やご家族様からは「まるでホテルみたい」とよくお声を頂けております。また、エントランスホールには吹き抜けの天窓もあるので、天気の良い日には日光の光が差し込んでとても明るい印象を受けます。医療・リハビリ機器などに関する設備環境は、最新かつ実績のある機器を数多く取り入れ、患者様にエビデンスのある医療・リハビリを提供出来るように努めています。

自慢の施設・設備

回答日：2022年11月07日

検査道具はひとしきり揃っており、色々と経験できると思います。
基本的に必要なリハビリの道具は揃っており、そこは充実しています。
また、欲しい道具があれば、あまりに高価なものでなければ用意してくれることが多いです。

研修・教育体制・スキルアップについて

回答日：2022年11月07日

教育体制は整っていると思います。むしろ右に倣え、先輩の言うことが絶対、ということが多いので、型にはまってハイハイと動ける方じゃないと肩身が狭いと思います。
勉強会は現在コロナで無くなっていることも多いです。

職場の雰囲気

回答日：2022年11月07日

職場の雰囲気は、業務が多いため、ピリピリした方が多い印象です。忙しい時は、話をあまり聞いてもらえない時もあります。いちいち言い方がキツい、一言多いな、という先輩も居ます。
また、コロナの規制が他の病院と比べ、明らかにキツイです。一時期は職員同士の会話が禁止となり、話したら上から注意を受けるというようなハッキリ言ってめちゃくちゃな時期もありました。
他の職員が飲み会を行った結果、誰かが上へ報告し該当者が二週間の自宅謹慎となったり、上から他の職員に休日中に調査の電話を入れてきたりと殺伐としています。

ワークライフバランス

回答日：2022年11月07日

カンファレンスや業務が定時を過ぎることがザラです。むしろ定時で帰れると、「はやっ」と驚かれます。
周りに合わせて仕事が終わっても先輩を待たなければいけないとかそういったことはないですが、個人主義な方が多いため業務をみんなで分散するといった雰囲気は乏しいです。さらに新人よく先輩から雑務を押し付けられて残業しています。
年間休日は112日と少ないです。休みが8日しかない月もあります。

ユニークな取り組み・イベント

回答日：2022年11月07日

病院入口が季節に沿って飾りづけされ、綺麗で患者さんからも好評です。
社食が300円なので安く、さらに美味しいです。さらに月一回「ステーキフェア」などのイベントがあり、豪華でそこは充実していると思います。
昔は職員で宿泊したりなどのイベントがありましたが、コロナで休止しています。

女性の働きやすさ

回答日：2022年11月07日

育休、産休は原則無給であり、待遇がいいとは感じません。
一年目の方でも産休とってるケースがあったので、退職の圧力かけられるとかそういった話は聞かないです。
むしろ人手不足なので引き止められることの方が圧倒的です。

入職試験・面接対策

回答日：2022年11月07日

一次試験が性格検査、二次試験が筆記試験、小論文、面接だったので結構ガッツリでした。
面接は志望動機、学生時代に苦労したこととか、よくある質問ばかりで、なにかクセのある質問が飛んでくるわけではなかったです。
病院の方針として一年目しか採らないので、学生の方しかいません。
私が受けた時は、二人しかいませんでした。
リハビリ職の中だと受験者は理学療法士が1番多いらしく、落ちることもあるらしいです。

給与水準・福利厚生

回答日：2022年10月31日

残業申請の判定がとても厳しく、サビ残がほとんどです。
やる気のある方が多いので、待遇などが悪くてもスキルアップしたい、さらに体力も十分にあるという方にはおすすめです。
大学院支援制度があると書かれていますが、ただ時間休の制限がなくなると言うだけで、有給自体が増えるわけではなく、相当激務な中院に通うことになります。

研修・教育体制・スキルアップについて

回答日：2023年07月25日

定期的に必須のオンライン研修が開催されていたり、対面で任意参加の事例検討会や文献抄読会といった自己研鑽に励む機会を設けるなど、学びを深める機会は沢山あると感じます。また、大学院を卒業した方や国内外で論文の執筆経験を有する方、海外青年協力隊として発展途上国でリハビリの経験がある方なども在籍されているので、自身のキャリアアップにも繋がると思います。

職場の雰囲気

回答日：2023年05月16日

リハビリテーション専門病院でありリハビリテーション専門医が多数在籍している為、医師からの理解が得られやすく患者様ファーストで仕事出来ます。大学病院との連携があり、研究指導してくれる医師もおり、学会発表や論文作成時は手厚く指導して下さいます。
若手セラピストが多いですが、1年目にしっかり教育が受けられる体制も整っています。
活気のある病院で体育会系な面もある為、合う合わないはその人次第ですが、やりがいを感じられる素敵な職場だと思います。

職場の雰囲気

回答日：2022年08月21日

若い方が多く、pt.otはわきあいあいとしていてとても雰囲気がいいです。
皆さん勉強熱心でたくさん勉強している印象です。大学院に進学している人が多く、英語の論文を分析したり患者さんに研究協力の依頼をしたりしているのをよく目にします。

ワークライフバランス

回答日：2022年08月10日

業務量が多く、定時で帰れることはめったにない。勤務時間ぎりぎりまで臨床を行い、そのあとにカンファレンスや勉強会、カルテ記載やサマリー作成を行わなければならない。時短勤務をしている人もいるが、日々のカンファレンスや勉強会に参加できないため、居心地が悪そうだった。副主任や主任クラスほど仕事が多く遅くまで残っている印象で、ワークライフバランスが整っているとは言えない。

給与水準・福利厚生

回答日：2020年08月28日

給与水準は良くも悪くも普通、と思います。毎年昇給はするものの、本当にわずかであるためあまり大きな年収アップは見込めません。その分安定していると言えばそうかもしれません。有給休暇は、基本的にどのスタッフも全て消化できているのではないかと思います。私も毎年消化していて、退職時まで問題なく使用できました。

ワークライフバランス

回答日：2020年08月28日

365日稼働しているため、出勤は暦通りではなくシフト制ですが、特に休みが少なく仕事だけになってしまうということはありませんでした。人によっては研究活動や論文執筆のために長時間病院へいる場合もありますが、私が在籍していた時は強制ではありませんでした。用事がなければ不要な残業を強いられることもありません。そうしたことからも、ワークライフバランスは比較的保たれているのではないかと思います。

職場の雰囲気

回答日：2020年06月28日

階にもよりますが、ドクター、ナース、ケア、リハスタッフみんな仲がいいです。
患者情報の交換もかなり活発。
ドクターもフレンドリーな方が多いのでコミュニケーションしやすい。
ナースステーションは狭く、椅子もパソコンももかなり少ない。リハビリ後の時間はナース、リハスタッフで争奪戦です。

自慢の施設・設備

回答日：2020年06月28日

新しい病院です。
掃除はもちろん、こまめにワックスがけをしているので施設内はとてもきれいです。ロビーには噴水、病棟廊下は円形になっているので患者さんの歩行練習にもうってつけですし、迷わないのでとてもいいです。