ワークライフバランス

回答日：2024年05月21日

病院には、近くに病院で経営している保育施設があり、職員は他の保育施設から比べれば低料金で利用出来ました。そのため、小さい子供を持つ職員の負担は軽減されていました。子供が具合が悪くなった時は、外来で診察をしてもらえました。また、看護部の理解も一定程度はありましたので、子供の看護のために早退やお休みを急に取る必要がある時も取りやすい雰囲気でした。

ワークライフバランス

回答日：2018年04月17日

業務終了後に茶道教室と生け花教室を行っています。職場でいろんなクラブ（スポーツ系など）があり、希望者は仕事の後に練習をしたり休日に試合に出るのは聞いたことがありますが、こちらは新入職員（とりわけ学校を卒業したばかりの新卒の職員）は作法を身につけるために茶道教室と生け花教室に必ず参加しろ、と言われています。任意ではなくほぼ強制に近いです。ちなみにこのような教室は業務終了後に行われますが、残業は出ません。参加費は給料天引きです。任意参加ならまだ理解できますが強制です。業務終了後は各自でいろいろやりたいことはあると思いますが、このような試みは「ワークライフバランス」に配慮しているとは言い難い印象を受けます。

チーム医療の実践

回答日：2024年05月21日

チーム医療の実践とは程遠い環境でした。常に看護師不足のため、どの病棟も自分の業務を勤務時間内にこなすだけで精一杯でした。時間内に終わらないことは当たり前でした。ですから、他の部署と協力をする、情報をお互いに共有する時間などありませんでした。むしろ、看護部の業務で他の部署で出来ることは丸投げしてしまうことが多々ありました。そのため、他の部署とのぎくしゃくした関係なども多かったです。

チーム医療の実践

回答日：2018年04月16日

看護助手（看護補助者）と共に働くことが多いです。近年、外国（主に中国）生まれの看護助手の方が増えてきました。名前を見る感じでは日本人のような名前なので、日本国籍は取得していると思いますが、会話を聞くと片言の日本語なので「外国の人だ」とすぐわかります。一応日本語の勉強はしており、仕事中は日本語でコミュニケーションをとっていますが、どうしても相手が何を言いたいのか理解するまでに時間を要したり、こちらの言いたいことがちゃんと理解できていないな、と感じることが多々あります。日本語の読み書きも日本生まれ・日本育ちの方と比べるとうまいとは言い難く、ちゃんと理解できているか不安です。チーム医療を行う上で会話は欠かせないのはわかりますが、ちょっと骨が折れますね…。

給与水準・福利厚生

回答日：2024年05月16日

給与と賞与は、周辺の病院と比べて安いです。基本給自体が安いです。手当は、夜勤手当、通勤手当、役職手当、住宅手当などがあり、こちらはほぼ平均的な金額です。基本給のベースアップはありません。賞与も2か月分で、査定が入ります。福利厚生は、外来を受診した時に支払った医療費のうち2割が戻ってくる程度で、他にはありません。

給与水準・福利厚生

回答日：2020年11月04日

給料は低いです。今までいろんな所医療機関で働いてきましたが、一番低いです。そのため副業が認められています。福利厚生としては、毎月お菓子と飲み物（コーヒー、お茶）が支給されます。このお菓子は「休憩室で皆と食べるように」という名目で支給されますが、その裏にはストレスチェックの結果（「同僚からのサポート」が低い→同僚からのサポートを良くするために休憩室にお菓子等を置くのはよくある対処法）が関係していると考えられます。そうやってお菓子がもらえますが、「同僚からのサポート」が改善したとは思えません。

研修・教育体制・スキルアップについて

回答日：2023年12月08日

研修は少ないです。病院主催で行われる研修は感染対策と精神保健福祉法（精神科病院のため）、あとは夏のビアガーデン前と年末に行われる忘年会前に１回ずつ、その他あわせて５回くらいです。外部研修の案内は届くので、休みを取って参加することはできますが、交通費等が支給されるのは稀で、自費負担がほとんどです（院長が「行け」といった研修のみ、交通費等は支給されます）。

研修・教育体制・スキルアップについて

回答日：2019年12月15日

研修は病院として求められる必要最低限の研修（感染対策等）以外はほとんどありません。病院外で行われる研修の案内はありますが、院長から「行け」と言われた研修以外はすべて自己負担です。そして院長から研修参加を言われること自体、極めてまれです。それでも自費で自分の休みを使って研修に参加することについては何も言われません。ただ上の方針としては、あまり研修会に参加する必要はないのではないか？という感じです。

職場の雰囲気

回答日：2023年12月08日

病棟は内科病棟、認知症病棟、精神科急性期病棟、精神科慢性期病棟がありますが、入院者への言葉遣いに問題がある（接遇面に問題がある）病棟があります。具体的に言うと、年上の入院者に対して「○○（＝名前）ちゃん」と言うなどです。同じ苗字の方がいる場合はフルネームで呼ぶのは致し方ありませんが、「○○（＝名前）ちゃん」と呼ぶのには驚きました。ちなみにこの職場では「接遇研修」というものは行われておりません。入院者との関係性を良くするための「名前＋ちゃん」かもしれませんが、関係性を良くするのなら他にもあるような気がします。

職場の雰囲気

回答日：2023年10月05日

病棟の雰囲気は悪いです。院長が亡くなってからはまとまりがなく、この先病院はどうなっていくのか説明もないので、職員はみんな不安になっていて、退職者が後を絶ちません。今までの評判があるので、お金に釣られて来る看護師はいません。患者や職員を振り回す自分勝手なドクターもいて職員は迷惑しています。おすすめしません。

ユニークな取り組み・イベント

回答日：2019年12月15日

毎月、「福利厚生」としてお茶（コーヒー）やお菓子（クッキー、チョコ、せんべい）が病院から支給されます。そして毎日15時になると「コーヒータイム」と言って職員の休憩時間が設けられています。病棟のように職員全員がいなくなるとマズい部署は時間をずらして「コーヒータイム」を取るようにしています。

退職理由・退職を希望する理由

回答日：2019年12月15日

就業規則上、退職の2か月前までに言わないといけません。私は家庭の事情で退職しましたが、師長や看護部長、院長から止められ続け、2か月前ギリギリになってようやく承認されたという感じです。他の職員の中には人間関係の不和や、院長との折り合いが悪くなって出勤を避けた結果、退職という扱いになった方もいます。職種にもよってはスムーズに退職できるかもしれませんが、人手不足が著しい職種は退職するのが大変かもしれません。

入職試験・面接対策

回答日：2019年12月15日

面接のみです。診察室で行い、院長が履歴書等を見ながら尋ねていきます。院長の他には看護部長・事務長・コメディカルスタッフならその部署の上長が面接に陪席します。礼儀正しい態度で臨めば、余程の事がない限り合格（採用）します。

入職してよかったこと

回答日：2018年04月05日

子持ちの女性という視点で書きますと、小学校入学前の子どもを預かる託児施設があります。もし子どもが施設内で具合が悪くなったら、病院（吉川記念病院）を受診することもできます。小学校に入ると、夏休みや冬休みといった子どもの長期休暇の時は病院内で預かってもらえます。院内で預かる時は事務の職員や作業療法士、臨床心理士、精神保健福祉士といったスタッフが子どもの面倒を見てくれます。子どもは職員の子どもだけではなく、入院中の子ども、外来通院中の子どもも預かります。

自慢の施設・設備

回答日：2019年11月15日

今年（2019年）敷地内全面禁煙になりました。今までは各階に喫煙スペースがあり、そこで患者・職員ともに喫煙をしていました。だから喫煙所のそばを通ると煙草の匂いがして不快な気持ちになりました。敷地内全面禁煙になってからは患者・職員ともに敷地外にある喫煙所で喫煙するようになりましたが、衣服・制服に煙草の匂いが付着するので不快感は変わりません。また夜間は従来からあった１階の喫煙スペースで喫煙できるので夜勤の職員はそこで喫煙するので、朝早くに出勤すると煙草の匂いがすることがあって、不快感は変わりません。

女性の働きやすさ

回答日：2018年04月20日

病院は職員の髪型について厳しく言われるところがおおいですが、ここはそのようなことがありません。精神科の病院ですが髪を茶色に染めても注意を受けることはありません。髪の毛の長さも背中に達するくらい長いと他の病院ではアップにするよう言われたりしますが、ここは一本に束ねるだけでOKです。実際に作業療法士さんや精神保健福祉士、看護助手の中には首の後ろで一本に結ぶだけで仕事をしている女性がたくさんいます。このような点から、ここはある程度女性のおしゃれを容認していて、女性らしさが溢れる職場といえます。

女性の働きやすさ

回答日：2019年06月25日

病院と言うこともあり、女性職員が多いので、女性は働きやすいと思います。産休育休制度もあるので、働きやすいでしょう。でも職員間の仲が良いとは言えず。他職員の悪口を患者の前で言う職員がいるなど働いていて良い気がしません。