島根県松江市母衣町200番地
自慢の施設・設備
回答日:2018年11月06日
2011年に建て替えられた際に薬剤部自体も引っ越したため、器具や調剤棚など全体的に新しい。
電子カルテは東芝スミデン調剤システムは湯山が導入されており、注射薬のアンプル等の払い出しにはアンプルピッカーも導入されている。
無菌調製に関しては安全キャビネットが2台、クリーンベンチが1台(いずれも1台ずつは2人で作業できる)あり外来・入院の抗がん剤の調整や、入院のTPNの混注時に使用している。
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チーム医療の実践
回答日:2018年11月06日
薬剤師が関与していたチーム医療としてはICT、NST、緩和ケア、褥瘡、がん薬物療法、糖尿病があり、それぞれの専門資格をもった薬剤師が主となって薬剤部でのルーチン業務の他に、ラウンドや委員会に参加していた。
また病棟に関しては、1病棟あたり担当薬剤師が1~2人ついており病棟常駐は行っていなかったが、看護師からの相談を受けたり、医師とのカンファレンスに参加するなど積極的に関わっていた。
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研修・教育体制・スキルアップについて
回答日:2018年11月06日
教育体制は非常に充実している。
新規採用者に対しては薬剤部で一通り仕事ができるようになるための、新人教育用のチェックリストがある。
それを入職時~約3ヶ月間調剤、薬品管理、DI、製剤、病棟業務と様々な課をまわりながらそれぞれ必要な項目を学び、最終的には一人で当日直ができるようにまで教育される。
指導薬剤師は毎回違う薬剤師が担当するが、チェックリスト制のためどの項目が完了していてどの項目が未消化なのか簡単に把握でき、指導薬剤師側も統一した指導を行えるため効率がよい。
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女性の働きやすさ
回答日:2018年11月06日
女性が圧倒的に多く30代が多いため、その年代であれば特に働きやすい職場である。
結婚後、妊娠となっても母体が日本赤十字ということで産休・育休の制度はしっかり整っているし、現場で働く薬剤師の人数も23人(2015年当時)とまずまず頭数もいたため、産休・育休はとりやすい環境と思う。
復職後も時短勤務できる環境。また院内保育もあるため、家庭と仕事を両立しやすい。
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職場の雰囲気
回答日:2018年11月06日
職場の雰囲気はとても良い。
みなスキルが高く、人間的にできている人が多かったため仕事も遂行しやすかったし、困ったこともすぐに相談できるような環境であった。
女性が圧倒的に多い職場ではあったが、人間関係で困ることはなかった。女性は30代が多く、自分もそうであったためかとても楽しく仕事ができた。
薬剤部長は当時男性(現在は定年のため退職)であったが、理解のある上司で仕事だけでなく家庭の面のことでもよく気を使ってくれた。
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