奈良県橿原市四条町827
チーム医療の実践
回答日:2024年03月04日
私は脳神経外科に在籍しておりました。
急性期にありながらも重症度や介護度の高い病棟であったので多忙さでは群を抜いていると感じました。そんな環境でも働き続けられた一因には優れた「チーム医療」体制が確立されていたからだと思います。当時周辺の病院の中でも珍しい「パートナーシップ」体制を採用しておりました。1つの担当枠に2名の看護師を据え置く、つまり「助け合い」が出来る体制でした。どこの病院にもあることだと思いますが、非常勤体制のスタッフは必ずおられます。必然的に常勤スタッフは夜勤だけでなく日勤の終わり間際の負担増加に疲弊することになりました。パートナーシップで事前に組み分けられていることで、時間配分やケアの周り方などを考えて効率的な仕事をすることができ、結果的に負担を感じることもなく日々を過ごすことが出来たと感じました。もちろん人間関係において先輩後輩の忖度やら仲の悪さが問題になったこともあると聞いたこともあったのですざ、幸い私個人は円満に過ごすこともでき、逆に一緒にいる時間が増えて、仲が良くなったと感じておりました。
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