給与水準・福利厚生

回答日：2024年09月11日

給料は、4年制大学卒の看護師2年目で年収490万円程でした。大学病院ということもあって給料面は申し分なく、同世代と比較して多くもらっていると思います。1ヶ月の手取りは27万前後です。ボーナスは6月と12月の2回あります。

給与水準・福利厚生

回答日：2021年04月14日

わたしが非常勤の准看護師として働かせていただいていたこちらの病院では、福利厚生について特に目立って良いと思うようなものはなかったように感じています。一応、法律とかで定められている水準において、制度はちゃんと用意されており、問題はないのですが、それらがどれだけ実際に使われているのか、という点については若干疑問が残ります。

ワークライフバランス

回答日：2024年08月22日

看護師は基本3交代勤務でした。科によっては2交代の病棟もありましたが、私の所属していた科は3交代でした。看護師なので当然夜勤も入ってくるのですが、3交代勤務だと休みの日が圧倒的に少なくなります。そのため、ほとんどの日が働いているような感覚になります。さらに慢性的な人員不足により希望休もあまりとれず、当然有給休暇は自分の好きなタイミングでとることはほぼ不可能です。（年に1度、夏休みをとることができますがその時だけ取れます）休みの少なさから、ワークライフバランスの均衡が保たれておらず、身体も精神的にも疲労が蓄積していました。

ワークライフバランス

回答日：2024年04月11日

三交代制であり夜勤が入る日が多く、生活リズムを整えることが難しく自分自身のワークライフバランスが整わないこと、求められることと自分の能力が見合っていない。有給消化はできない。

職場の雰囲気

回答日：2024年07月13日

私が働いている病棟は人間関係が良好でしたが業務が忙しすぎて2時間3時間の残業が当たり前でした。雰囲気は悪くないと思います。たまに飲み会も開かれることがありよくあるお局的な存在やいじめなどもありませんでした。

職場の雰囲気

回答日：2024年06月03日

入職1年目の時は長年勤務している人も多く、厳しい先輩もいたため緊張することもありました。また忙しいこともあり目に余るようないじめはありませんでしたが、仕事が上手くできないスタッフの陰口を言っている雰囲気がありました。2年目になるときに10人近く退職しかなり人が入れ替わったこともあり、雰囲気はガラッと変わり忙しい中でもお互い協力してなんとかしようといった雰囲気になり働きやすくなったと感じます。その後の新卒者はみんな働きやすいと言っていました。

研修・教育体制・スキルアップについて

回答日：2024年03月24日

大学病院のため、他では学べない色々な症例、治療を学べます。大変な環境ではありますが、私は新卒でそういった貴重な経験もたくさんできたため、基盤作りとして非常に良かったなと感じています。ただ特殊症例も経験できるチャンスは人によって偏りがあるため、積極的に学習していく意欲がポイントとなりそうです。

研修・教育体制・スキルアップについて

回答日：2024年02月01日

研修、教育体制、スキルアップに力を入れており、特に新人教育体制が整っています。入職後、2週間の新人研修ののち病棟に配属されますが、その後も1か月おきの研修や定期的に相談会が開催されます。プリセプター制度があり、個人の成長に合わせて2～3年目で独り立ちとなります。管理職の育成にも力を入れており、若手のうちから研修を受け、30代で看護師長の役職につく看護師もいました。認定看護師・特定看護師を希望する看護師には経済的支援もあり、資格を保有している看護師は看護部に所属し全病棟へのコンサルティングを行っていました。

女性の働きやすさ

回答日：2023年03月01日

こちらは部署によって分かれるとは思いますが、とても考え方が新しい看護師長などがいて改革をしている印象があります。
給料は安いとは思いますが、人数が多い分、嫌な人がいても他に人がいるので、気持ち楽かもしれません。

女性の働きやすさ

回答日：2022年07月12日

育休産休を取得し時短で復帰したスタッフが何名かいましたが、時短だと任せられる業務に制限があったり、急な子供の発熱などで欠勤となったりして、どうしても他スタッフの負担が増すため不愉快に感じている人もいました。ただ残業とならぬよう周囲が協力する雰囲気がありました。

チーム医療の実践

回答日：2021年03月30日

北海道大学病院にて、非常勤の准看護師として、だいたい一年くらい働いていましたが、その中で1番記憶に残っているのは、職場の雰囲気です。先輩と後輩の上下関係などが、わりとはっきりしているので、例えば自分よりも目上にあたる方にたいして、あいさつをしそびれしまったというようなことがあれば、冷たい視線を浴びがちでした。

チーム医療の実践

回答日：2018年11月13日

大学病院ということもあり病棟と外来、歯科やMSWなどとの連携や情報共有が必要になる場面が比較的多かった印象です。
勤務していた病棟では治療による侵襲が強く入院期間が長くなりやすいこと、免疫力が低い患者が多く病棟外への行き来が制限されていることが多かったため治療開始前に医師、看護師、リハビリ部門、歯科口腔ケアチーム、栄養士が同席し、合同カンファレンスを開催し、治療方針や注意点を共有していました。また、外来へ移行する患者に対しては、外来治療センターに申し送り、患者の特徴や不安に感じている点、治療経過などを共有し、安心して外来治療へ移行できるよう看護師が支援していました。様々な職種の強みを生かし、協力する体制が整った環境です。

入職試験・面接対策

回答日：2018年11月09日

入社試験は履歴書と面接のみでした。看護部の面々、事務の方含め７人程度面接会場に待機しています。
試験日程については数回に分けて設定されており他の病院とかけもちで応募可能です。履歴書については学歴、資格、大学で力を入れてきたこと等、基本的な情報のみ記載します。
面接内容については、志望動機、病院の理念についてどう感じるか、看護師として大切にしたいことは何か、大学で努力したことは何に結びついているかといった内容で、面接自体は5-10分で終了です。
北海道大学以外からの応募者には厳しいと聞いていましたが、面接会場はぴりついた雰囲気で、大変緊張しました。