大阪府堺市北区長曾根町1179番地の3
ワークライフバランス
回答日:2023年12月04日
有能で自信があり、学術的な探求心もお持ちの方にとっては良いワークライフバランスを実現できると思います。上記に当てはまらないけれど働く必要性に迫られて就職する方には良いとは言えません。臨床業務は担当制で患者数が多く時間も明確に区切られるため、忙しい中でスムーズにこなせることが必須です。休みをとる場合は先輩や同僚に代診してもらうため事前に内容を伝える必要があります。その時点で自分の臨床内容に突っ込みが入ることもあり、今後の臨床には役立つのですが、それが多いと周囲から信頼を失います。学術的な探求も職場として行っているので、文献を探して臨床と絡めて医師や多職種の前で発表する機会が全員に定期的に設けられます。本当の所そこまで探求心はない。面倒。等と考えていては到底、良い発表は出来ません。ともかく何かの理由で信頼を失うと関係ないメンバーにまで、日々の小さな事に対しても突っ込みや険悪な事を言われるようになります。それを挽回しようと休日に本を読み、勉強会に参加、文献と格闘していると、ずっと仕事のことが頭から離れません。努力は簡単には報われないので年単位でそのような日々が続きます。
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