宮崎県宮崎市大島町前田338-1
ワークライフバランス
回答日:2023年12月06日
調理師として勤務していました。責任者という立場でしたので、献立作成や発注、調理計画書、他のスタッフの勤務表までこなしていました。現場にも調理スタッフとしてシフトで入っていたので休憩はおろか残業は毎日のように続きました。休日も家にもち帰って仕事をしていました。「栄養士」はいませんでした。こちらから懇願しても、経営者は「うちの施設は必須ではない」の一点張りでした。介護食士の資格は持っていて高齢者の食事にはもともと興味はありましたので無我夢中で仕事に明け暮れた結果、家の家事、掃除がほとんどできなくなり、主人のお弁当も準備できなくなった始末でした。その生活が3~4年程続き自らも体調を崩しました。一生懸命の度合いを超えてしまったのだと思います。しかし会社に相談しても根本的に業務の改善はなされなかった為、退職するまでその生活は続きました。自分も負けず嫌いが出すぎたのかもしれませんが、仕事と家庭の両立は難しい職場でした。
参考になりましたか?
「調理師として勤務していました。責任者という立場でしたので、献立作成や発注、調理計画書、他のスタッフの…」といった病院関係者による口コミや、他にも「ワークライフバランス」「給与水準・福利厚生」「研修・教育体制・スキルアップについて」など、転職を検討するにあたって必要な情報を多数取り揃えています。
「あなたの口コミが、これから転職する誰かの役に立つ。」
メディコでは、あなたの有益な口コミ情報を心からお待ちしております。