静岡県磐田市大久保512-3
看護師の年代別の年収分布
平均年収500万円
回答者数:3 名
平均年齢:26 歳
退職理由・退職を希望する理由
回答日:2018年08月07日
人間関係があまりよくありません。看護師の募集を常にかけている状態で、万年の人不足です。
なので忙しくて人間関係がぎくしゃくしています。
病棟によって違うとは思いますが、私の働いていた病棟は人不足のため残業が多かったです。日をまたぐこともありました。なので、ここで退職するのは、人間関係や残業の多さからだと思います。
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職場の雰囲気
回答日:2018年08月09日
新卒で入社をしました。新人看護師に対して、職場の先輩看護師はとてもきついです。常に新人いびりがあるような感じで、同期同士で仲良くないとやっていけないような感じでした。何年経っても嫌われてしまうと、夜勤を一緒にやりづらかったりします。職場は、仲良しな部署はなく、常になにかあるような感じです。上司に相談してもたいした対応はしてくれないです。
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ユニークな取り組み・イベント
回答日:2018年10月01日
近年、予防医学やセルフメデュケーションなどというワードを耳にする事が多くなった。病気になる前の段階から、自分で予防していこうという考えがひろがっている。磐田市立総合病院では、外来と病棟の連携、病院と近隣の他施設との連携に力を入れている。今まで、入院は入院、外来は外来、施設へ転院すればもうそれまでの状態だったものが、病棟スタッフと外来スタッフ、ソーシャルワーカー、医師、薬剤師等が患者さんの情報共有をしていることで一貫した対応をしている。病棟スタッフが時々外来で仕事をしており、急遽入院する患者さんが居た場合、病棟スタッフがすぐに対応でき、本人やご家族の入院までのステップがスムーズに進むようになった。また、入院すると、外来で顔を合わせたスタッフがいるので、情報伝達も確実にできるようになっている。
これは、患者さんには大きなメリットがあると考える。また、スタッフの業務改善という意味でも、メリットである。認定看護師も多くなっており、専門知識を持った人材も患者カンファレンスに参加して、よりその患者さんに適したフォローが出来ている。今後ももっと活気づいていく病院である。
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ワークライフバランス
回答日:2019年04月24日
救急車も多く、地域からは非常に頼りにされている病院です。しかしその分患者さんの数も多く、診てもらって当たり前感の強い地域柄か、医師の仕事量も多く、当直業務やオンコール待機でも直ぐに専門医を自宅から呼び出すため休日、正月、盆に関係なく夜中に呼び出されることも珍しくはありません。当直の次の日は業務から解放されるようなことを病院上層部はいいますがほとんど口だけで実際に休みになっていることはありません。医師の労働としてはかなりきつい方に相当する病院と思われます。
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研修・教育体制・スキルアップについて
回答日:2019年04月25日
研修医の数も多く、非常に教育体制のしっかりした病院です。しかし最近の流れか研修医がお客様扱いになってしまいただ見てるだけの研修になってしまうことが多いように感じました。コメディカルとの院内勉強会も頻繁にありますがそれよりも指導医のレクチャーもたくさん開催されており座学の面では比較的恵まれた環境といえます。総合内科的な面の診療が不十分でその点で研修先としては物足りなさを感じます。
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退職理由・退職を希望する理由
回答日:2019年04月25日
地域に頼られる自治体病院です。救急車の数も多く非常に活動的な病院です。しかし医者の労働環境はイマイチ。オンコール待機が多い上に自宅からの呼び出しもしばしば。拘束時間が長過ぎで家族で出かけられる日も少なく子育ての時期の医者にはかなりきついものがありました。救急当直もかなりキツく一睡も出来ないのが当たり前で、次の日が休みになるわけではありません。そんな状態で最低50歳までは救急当直しなければならない。勤め先としてはおすすめできません。
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チーム医療の実践
回答日:2023年01月27日
脳卒中、栄養サポート、摂食・嚥下、呼吸器ケアなど、さまざまな医療チームが構成されていた。医師を中心として、看護師、リハビリテーションスタッフ、薬剤師、栄養士など専門職が入り、病棟回診、ケースカンファレンスなど活発に活動を行っていた。私が経験した中では医師の先生はみな話しやすく、チーム内の雰囲気も良かったと感じた。
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職場の雰囲気
回答日:2023年07月11日
新人から勤務していましたが、先輩も後輩も真摯に仕事に取り組む方が多くいたのが印象的でした。新人指導も熱心に取り組んでおり、新人のときは大変でしたがプライベートでもよくして頂くなどオンオフがしっかりしていた印象です。中には厳しい形もいますが雰囲気はよかったです
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女性の働きやすさ
回答日:2023年09月22日
総合病院なので同期も多くおり、交流も多く励みになりました。女性の働きやすさとしては、勤めていた当時は結婚妊娠されても産休、育休に関してはほぼ取得していた印象があります。敷地内に園庭もある保育園があったので、復職して続けて働く方も多くいました。部署によっては残業も多いため家族の理解や協力がないと続けるのは難しく感じました。
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研修・教育体制・スキルアップについて
回答日:2024年02月26日
看護師育成カリキュラムがきっちりと組み込まれており、看護協会が提示するものを元にした当院独自のクリニカルラダーに沿って研修していくので、教育体制としては申し分ありませんでした。1年次から、細分化された技術チェックリストがあり、それを先輩や上司も確認することができたので、看護技術面でも確実にステップアップできました。多くの病院が採用しているプリセプター制度はなく、1病棟ごとで教育係が1年目の窓口になっているスタイルでした。特定のスタッフだけが教育するのではなく、病棟全体で新人を育てる環境が整っていました。また、教育係の少なくとも1名は5年目以下であることが多く、歳が近いことで相談しやすい環境でした。
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チーム医療の実践
回答日:2024年02月26日
急性期から自宅退院までを担っている病院でしたので、リハビリや栄養管理、栄養指導などが重要であり、チーム医療が欠かせませんでした。特に重要と思われるリハビリについては、PT/OT/STと、必要がなければ病棟でリハビリを行う方針としており、そのため、看護師や医者が患者の状態を実際に見て確認することが可能でした。これが100%リハビリ室となってしまうと、患者の身体機能を実際には見れず、イメージが難しいため自宅退院を見越した際のイメージが難しいのではないかと思います。また、栄養指導に関しても、病棟ごとで担当の栄養士が決まっており、何かあればその栄養士が窓口になるしくみで、相談しやすい環境になっていました。たとえば心不全や腎不全で栄養指導が必要となればすぐに対応してもらうことが可能でした。また、MSWも病棟ごとで担当がおり、活発に退院調整カンファレンスも行われていました。地域の訪問看護師、ケアマネージャー、介護用品業者などとも密に連絡を取り合える環境でした。
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