沖縄県那覇市安里1丁目1番37号
給与水準・福利厚生
回答日:2023年11月14日
周辺の病院に比べ給与は高いと思います。
しかし、役職者の独自の采配により古いシステムで運営され現場は大変です。
末端の職員は1日中働きずめて、役職の方との業務量の格差が激しいです。
役職者は忙しそうにやっているアピールをしていますが、効率が悪く意味がない業務しているだけで残念な職場です。
昇給やボーナスもリハ部長の印象で決まり、客観的な評価に基づいてないため最悪です。
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給与水準・福利厚生
回答日:2022年10月31日
他病院と比較して給料は良いです。
病棟の患者数は他の病院の1.5-2倍くらいいます。院長指示で常に満床を目指すように言われているようです。また寝たきり患者が多く、オムツ交換や体交、吸引、食事介助と看護業務はほぼ介護業務で追われます。それに検査や採血、点滴、チューブ交換などがあり、電カル入力を終えると1日の業務終了となります。夜勤では受け持ち患者数が20人以上で上記業務をこなす事になるので給与が他院よりも良い理由が業務内容に匹敵していると思います。
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ワークライフバランス
回答日:2021年10月18日
残業はほとんどないが、常に産休・育休の方が3〜4人程いて人員が不足しており、急な休みが取りにくい。そのため年休消化も難しい。定時で帰れるようみんなで協力する体制は整っているのはよいが、癖が強い方が多い印象。
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職場の雰囲気
回答日:2021年06月13日
派遣社員として2年ほど勤務しました。回復期病棟で、ほとんど残業はなく休みも取りやすかったです。看護師は他県から来ている人が多く入れ替わりも激しいので、職場の雰囲気もその時々で変わると思います。医者は威圧的な人が多かったです。
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職場の雰囲気
回答日:2020年10月02日
理事長のワンマン体制。
何か問題があれば全てお金の力で解決するような人です。
全ての報告や、意見は上司を通さないと聞いてももらえない。そもそもその上司が理事長まで伝えない。パワハラ、セクハラ、メンハラなんでもありです。
医師も理不尽な説教しかしません。
また上層部はほとんど全員が理事長の息がかかっており、まともな会話すらも出来ません。
また設備に関しても、元々何かの事務所の跡地だったようで、そこを無理くり病院に仕立てたようです。
今はコロナの影響でなお理不尽かつ意味の無い体制をとっており、職員の疲労やストレスはピークです。
こんな病院に入ってしまったことを後悔しかしてません。
入職を検討されてる方には本当にお勧めしません。
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自慢の施設・設備
回答日:2020年01月27日
リハビリテーション科に約二年間ほど在籍していました。
施設・設備環境についてです。
ある程度の内容はホームページを見ると理解できると思うので、そこでは分からない事を挙げていきます。
建物は古参のスタッフに聞いたところ、数十年前元々ホテルだったものを病院に改装したそうです。なので内部はある程度の老朽化があり、特に地下室は水漏れすることがありました。また、スタッフのロッカールームは非常に狭く大人二人が横になってようやくすれ違える程度の広さでした。
血圧計・体温計等の備品数はスタッフ4~5人あたりに一つの割合で、リハビリテーション開始時には複数人が備品の返却待ちをする状況でした。
患者が座る椅子等は一部ボロボロに破れていましたが、私が在籍した2年間に修繕される事はありませんでした。
また、驚くことにリハビリテーション科内にはAEDがありません。
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入職試験・面接対策
回答日:2020年01月27日
リハビリテーション科に約二年間ほど在籍していました。
入試試験、面接についてです。
リハビリテーション科のペーパーテストのような入試試験はなく、面接試験のみです(余談ですが、看護師の場合は電話面接のみの場合もあるそうです)。面接試験の中身の詳細は何年も前のことなので覚えていない部分もありますが、結論から言うと「よくある典型的な面接の質問がほとんどで、常識外れの内容を答えなければ問題なく受かる」というものです。理由は、慢性的に退職者が多く、かつ入職者が少ないため、病院が就職希望者を選んでいる状況ではないからです。
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給与水準・福利厚生
回答日:2020年01月27日
リハビリテーション科に約二年間ほど在籍していました。
給与水準・福利厚生についてです。
給与水準は沖縄県内の病院勤務としてはやや高めに設定してあります。ただし、年間休日数は108日とやや少なめ(月8~9日休日、リハビリテーション科は365日体制)なので、実際の労働時間から考えると高水準の給料と言えるかは微妙です。
福利厚生に関しては、一通りの社会保険等はあります。ただし、退職金はありません。
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研修・教育体制・スキルアップについて
回答日:2020年01月27日
リハビリテーション科に約二年間ほど在籍していました。
研修・教育体制・スキルアップについてです。
結論から言うと「ほぼ無い」です。
病院全体の状況から言うと、リーダーシップをとるべき医師からしてやる気がありません。院内で医師を見ることはほとんどなく、やっていることは前院からの処方薬をそのまま処方するだけ、あとは多少の書類を書く程度です(一部の医師は勤務時間中に医局でゲームをしているくらいです)。
リハビリテーション科においても毎日始業から終業まで小学校の時間割のように時間が決められている(患者7人×1時間、患者間の休憩5分)ため、勤務時間中には調べ物をしたりする時間はありません。
私が在籍していた2年間にされた、はっきりとした勉強会は3回程度で、どれも基本的な内容でした。
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女性の働きやすさ
回答日:2020年01月27日
リハビリテーション科に約二年間ほど在籍していました。
女性の働きやすさについてです。
私は男性なので、職場での事実を書きます。
リハビリテーション科の職員数はPTOTST合わせて約60~70人程度で、その内女性は1/3~1/2程度いました。また、リハビリテーション科には主任が4~5名おりましたが、その半分程度は女性でした。
私が働いていた二年間に3~5名程度の女性職員が産休をとっていました。
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チーム医療の実践
回答日:2020年01月27日
約二年間ほどリハビリテーション科に在籍していました。
チーム医療の実践に関してですが、結論から言うと「ほぼ無し」です。
具体的に言うと、PTOTST間での情報共有は比較的為されており、ある程度治療の方向性も統一された介入が実施されていると思います。が、その他の職種に関してはおよそチーム医療としての体をなしていません。
それを如実に表しているのが「患者家族を含めたカンファレンス」です。これは患者・患者家族・医師・看護師・リハビリテーション専門職にて現状と今後の方向性を説明するものです。それぞれの医療スタッフがこれについて話しますが、なぜかこのカンファレンスを主導的に進めるのは医師ではなくリハビリテーション専門職です。また、話している分量もリハビリテーション専門職が大半で、医師や看護師は僅かな内容しか話しません。因みに薬剤師やMSWは一切参加しません。なのでカンファレンスと銘打っていますが、実質リハビリテーション専門職の説明会のような状態です。因みに他院でしているような医師の患者・患者家族に対するICは二年間一度も見たことがありません。
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退職理由・退職を希望する理由
回答日:2020年01月27日
約二年ほどリハビリテーション科に在籍していました。退職を考えるに至った理由は主に、法人が超拝金主義者なこと、選挙がある毎に投票を強制されること等が挙げられます。
特に法人が超拝金主義者なことに関しては、端的に言えば「金のために医療を度外視している」と言えます。この病院の場合収益のことしか考えていないので、「一日担当可能な最大患者数×一患者あたり最大単位数」を基準として働かされます。具体的には始業から終業までの間「患者数七人×一人あたり一時間」が徹底されます。特に問題なのはこの決まり事がどんな状態の患者にも適用される点です。上述の通りこの病院は金さえ儲けられれば良いので、周囲の病院が持てあますような患者も受け入れてきます。なので高度の認知症・リハビリテーション拒否・暴れる・小便をまき散らしながら歩く・唾を吐きかけてくる等、リハビリテーション実施不適合な患者にも、退院まで毎日無理矢理一時間担当し続けなければなりません。退院は余程のことがない限り満期の3~5か月後になります。金のためだけに本人も望まないリハビリテーションを強制し続けるのが嫌になり退職を決意しました。
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職場の雰囲気
回答日:2020年01月27日
リハビリテーション科に約二年間所属していました。
職場の雰囲気に関して、リハビリテーション科内と病院全体の二つに分け記載します。
まず、リハビリテーション科内の雰囲気としては総専門職数が50~60名と大所帯になり、毎朝PTOTST間での患者時間調整でガヤガヤしています。この病院は小学校の時間割のように患者の担当時間が決められており、患者を1時間担当→休憩券電カル入力→患者を1時間担当が始業から定時までひたすら繰り返されます。なので勤務中に他スタッフと話すのは時間調整の話が多くなります。勤務後に関しては大所帯ゆえに幾つかの仲の良い集団で良く飲みに行ったりして楽しかったです。
病院全体の雰囲気としては、特に看護師さん(県外出身者が多い)とは勤務時間内外問わずよく交流があり、飲み会やらよく開いていました。全員ではないですが、他病院と比べて話しやすく交流しやすい看護師さんが多い印象です。ただし、仕事自体は法人が拝金主義者なので、やりがいは少なく、リハビリテーション専門職や看護師含め退職者は多いです。
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「周辺の病院に比べ給与は高いと思います。
しかし、役職者の独自の采配により古いシステムで運営され現場…」といった病院関係者による口コミや、他にも「給与水準・福利厚生」「ワークライフバランス」「職場の雰囲気」など、転職を検討するにあたって必要な情報を多数取り揃えています。
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