群馬県前橋市笂井町54番地1
チーム医療の実践
回答日:2022年07月12日
善衆会病院は整形外科に強い病院です。オペ件数が多いため、オペ室における医師、看護師、放射線技師の連携が重要となってきます。中でも膝のオペが多く、前十字靭帯を再腱するオペでは術中に靭帯を通す穴の位置、ピンの位置を確認するため、カセッテは滅菌袋に入れ、清潔下で撮影を行います。その受け渡しや、撮影位置の確認など医師、看護師と上手くコミュニケーションを取りながら複数回行います。また、O脚を矯正する膝の骨切りのオペでは、術中に骨を切る角度やそれを止めるプレートの位置をCアームに滅菌カバーを掛け透視画面上で術部を確認しながら進めていきます。そのCアーム操作も不潔部に触れたり、その触れた部分が術部に触れ術後感染を起こしたりしないよう、医師、看護師と連携をしっかりと取って行っています。
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